丸三老舗を代表する伝統のお菓子です。
常陸風土記
ふっくらと炊き上げた極上小豆と、とろりと柔らかなお餅のシンプルで奥深い味わい。茨城県を代表する銘菓です。
(天皇陛下御献上菓。岸朝子選『全国五つ星の手土産』掲載)
鹿島立最中粒餡/白餡/抹茶餡
鹿島神宮の祭事で、旅立ちや物事のはじまりとその無事を祈る故事「鹿島立(かしまだち)」に由来した縁起物の最中。専用箱に入り各種ご贈答にぴったり。
ぼくでん餅
醤油の風味がほのかに香る柔らかな羽二重餅に、香ばしい京きな粉をたっぷりとまぶした甘さ控えめの餅菓子。
ひとつぶ栗
しっとりと焼き上げた生地に大粒の栗がごろりと一粒入ったお饅頭。茨城県は日本一の栗の産地となっております。
栗最中
なめらかな漉し餡に刻み栗を練りこみ、栗の形をした最中の皮で挟みました。
元祖 はま栗
鹿島灘名産のはまぐりを模した最中です。茨城県産の栗渋皮煮をたっぷり使った和栗餡ともっちりとした求肥を蛤の形の皮でつつみました。
全国菓子博覧会で観光庁長官賞、茨城県おみやげコンクールで奨励賞も受賞しております。